ED治療薬 レビトラの使用期限について

薬と水

どのような製品においてもいえることですが、医薬品には使用期限があり、いつまでも保管しておけるわけではありません。
ED治療薬のレビトラも例外ではなく、使用期限内に錠剤を飲み切らないと薬効を十分に得られなくなる可能性があるので注意が必要です。

レビトラの使用期限の確認の仕方

レビトラの使用期限は他のED治療薬と同様、包装箱の底部に製造番号とともに記載されています。黒くなっている部分に白く日付が記載されているので、すぐにわかるでしょう。
しかし、ED治療薬を取り扱うクリニックで処方を受ける場合、クリニック側で院内に掲示するといった措置が無い限り患者自身で使用期限を確認する手段はありません。かつてはPTPシートにも使用期限が黒く印字されていましたが、現在は印字されていないため、クリニックから示される情報が頼りになります。
もし、掲示を行っていないのであれば、医師か看護師に使用期限を尋ねてみると良いでしょう。

PTPシートから取り出した場合の使用期限

未開封のレビトラの使用期限は2年から2年半程度ですが、飲む予定が無い錠剤を誤ってPTPシートから取り出してしまっても、適切な保管方法だと1年程度は効能を維持することができます。
錠剤は薬ケースの中に入れておくのがおすすめですが、実際にそのようにする際には高温多湿の場所は避け、錠剤を移動させるときは濡れた手で触らずにしっかり水分を拭き取ってから触れるようにしましょう。
また、錠剤を取り出してしまった日付や使用期限をわかる所にメモをしておくと、使用期限を忘れてもすぐに確認できます。

レビトラを半分に割った場合の使用期限

例えば、20mg錠のレビトラをピルカッターで割って10mg錠として服用する方法をとる場合、割った錠剤の使用期限は通常より大幅に短くなるので、割ったときに飲まなかった錠剤はなるべく早く服用しましょう。
これは、錠剤を割るとコーティング剤で保護されていない部分が生じてしまい、そこから薬剤が溶け出すおそれがあるためです。
レビトラは他のED治療薬と比べて水に溶けやすく、わずかでも空気中の水分に触れただけで劣化が始まり使用期限が短くなります。

レビトラの正しい服用方法

レビトラは性行為をする1時間前までに1錠を飲めば、健康な人と同じように性行為をすることが可能になります。他のED治療薬と比較すると即効性が高く、空腹時に服用すると15~20分経過した頃に効き目があらわれ始めます。ED治療薬のレビトラを服用する場合、食後は避けましょう。
錠剤に含有されている有効成分のバルデナフィルは、食事によって腸に生成される油膜を通過しにくく、十分に吸収されないおそれがあります。レビトラを食後に服用する場合は、最短でも食べ終えてから3時間程度は間隔をあけましょう。

おわりに

ED治療薬のレビトラは、食後すぐでなくとも性行為の1時間前までに飲むことで十分に効果が得られます。レビトラの使用期限は未開封であれば2年半程度ですが、開封したとしても適切な方法をとれば長期間の保管が可能です。錠剤を湿気に晒したり、汚れが付着したりしないように大切に保管しましょう。

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